赤字3セク鉄道 公募社長の奮闘記 [観光立国日本?]
「いすみ鉄道公募社長(著:鳥塚亮)」 ― 房総半島の赤字ローカル線を立て直すべく、公募で選ばれた社長の奮闘記。
某外資系エアラインの部長を辞し、給料半分の第3セクター鉄道の社長になった人物は実は大の鉄道マニア。 航空会社勤務中から副業でマニア向けの鉄道DVD制作販売会社を経営していたというから、ただ者ではない。
そこで培った経営センスと偽りのない鉄道への愛着、地域社会への思いが、鉄道ファンや社会の心を捉えたのであろう。
紆余曲折ありながらも、グッズ販売、イペント列車、はたまた訓練費(700万円!!)自己負担の運転手募集と次々アイディアを実現させ、まだまだ黒字にはならないけれど、確実に赤字を減らしてゆく。
顧客・社員・地域社会・経営そして自分の趣味までをも真摯に追及し着実に形にしてゆく。
なんと素晴らしい人生を送っているのだと羨ましくなるなぁ。
某外資系エアラインの部長を辞し、給料半分の第3セクター鉄道の社長になった人物は実は大の鉄道マニア。 航空会社勤務中から副業でマニア向けの鉄道DVD制作販売会社を経営していたというから、ただ者ではない。
そこで培った経営センスと偽りのない鉄道への愛着、地域社会への思いが、鉄道ファンや社会の心を捉えたのであろう。
紆余曲折ありながらも、グッズ販売、イペント列車、はたまた訓練費(700万円!!)自己負担の運転手募集と次々アイディアを実現させ、まだまだ黒字にはならないけれど、確実に赤字を減らしてゆく。
顧客・社員・地域社会・経営そして自分の趣味までをも真摯に追及し着実に形にしてゆく。
なんと素晴らしい人生を送っているのだと羨ましくなるなぁ。
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