ケバブ業界を震撼させる価格破壊 350円。怪しげな雑貨店が仕掛けるー新大久保。 [日本のなかにある異国空間]
外国の匂いが恋しくなると、よく新大久保界隈を散歩する。先日もとある外国人向けの怪しげな雑貨店の前を通りかかったら、ケバブ屋が併設されているのを発見。
グリルされた肉の香ばしい香りに負けて、店の前に立ち止まると、メニュー看板には驚きのオファーが。「ケバブ 350円~!!」
最近都内のあちこちで増殖しているケバブ屋だが、たいてい値段は500円程度が相場だから、これはケバブ界を震撼させる衝撃の価格破壊ではないか!!
「代金は店でチケツトを買ってください」とシェフが支払いシステムを説明する。このケバブ屋の経営は雑貨店と一体のようだ。
串刺しの肉塊からそぎ落とした肉をサッと炒める。すると食欲をそそる匂いがあたり一面に漂ってくる。う~ん、たまらん。
ケバブはサンド/丼/ラップの三つのオプションからチョイスできるが、ここは食べ歩きに便利なラップでしょう。
辛口ソースをかけたアツアツのお肉に、シャキシャキレタスと刻みトマトが包まれたラップをかぶりと一口、あら美味しい。
350円という値段も相まって、なんかとっても得した気分。
でも、ついにケバブ業界までデフレの波が始まったかと思うと、複雑な気分でもある。
グリルされた肉の香ばしい香りに負けて、店の前に立ち止まると、メニュー看板には驚きのオファーが。「ケバブ 350円~!!」
最近都内のあちこちで増殖しているケバブ屋だが、たいてい値段は500円程度が相場だから、これはケバブ界を震撼させる衝撃の価格破壊ではないか!!
「代金は店でチケツトを買ってください」とシェフが支払いシステムを説明する。このケバブ屋の経営は雑貨店と一体のようだ。
串刺しの肉塊からそぎ落とした肉をサッと炒める。すると食欲をそそる匂いがあたり一面に漂ってくる。う~ん、たまらん。
ケバブはサンド/丼/ラップの三つのオプションからチョイスできるが、ここは食べ歩きに便利なラップでしょう。
辛口ソースをかけたアツアツのお肉に、シャキシャキレタスと刻みトマトが包まれたラップをかぶりと一口、あら美味しい。
350円という値段も相まって、なんかとっても得した気分。
でも、ついにケバブ業界までデフレの波が始まったかと思うと、複雑な気分でもある。
コメント 0