路地裏の民家は、心なごむ菓子工房だった。 [日本のなかにある異国空間]
路上に打ち捨てられたように、変な表札が転がっている。なになに「菓子工房」だと、そんなものこんな路地裏に実存しているのか!
好奇心にかられ、わき道を入っていくと、なにやらそれらしい民家にぶちあたった。
しかし「おみせ⇒」のサインが上下さかさま、フアンキーな!
民家の中を進んでいくと、ウッドデッキの庭が店舗になっていた。
そう、ここは紛れもなく菓子工房だったのだ。
「不思議なお店でしょう」と女主人が苦笑しながら出迎える。単なる好奇心だけで入ったとはいえ、さすがに何も買わずに帰るのも気が引けるので、プチケーキを一つ購入。
もらったチラシの通り、ほんとに隠れ家的な店だ。
一体ここはなんだったのだろうと後で公式サイトを調べてみると、本場ドイツで菓子マイスターを取得した店主の店だった。
なるほど、手作りの添加剤ナシのケーキはやさしい味がする。
なんとも心なごむ空間がそこにあった。
好奇心にかられ、わき道を入っていくと、なにやらそれらしい民家にぶちあたった。
しかし「おみせ⇒」のサインが上下さかさま、フアンキーな!
民家の中を進んでいくと、ウッドデッキの庭が店舗になっていた。
そう、ここは紛れもなく菓子工房だったのだ。
「不思議なお店でしょう」と女主人が苦笑しながら出迎える。単なる好奇心だけで入ったとはいえ、さすがに何も買わずに帰るのも気が引けるので、プチケーキを一つ購入。
もらったチラシの通り、ほんとに隠れ家的な店だ。
一体ここはなんだったのだろうと後で公式サイトを調べてみると、本場ドイツで菓子マイスターを取得した店主の店だった。
なるほど、手作りの添加剤ナシのケーキはやさしい味がする。
なんとも心なごむ空間がそこにあった。
コメント 0