もう一つのナショナルディ (コロンビア) [日本のなかにある異国空間]
7月14日といえば、パリ祭・フランス革命記念日として広く知られているが、実はこの日、もう一つ別の国のナショナルディでもあることは、あまり知られていない。
そのもう一つの国・コロンビアのナショナルディ・イペントが某H比谷公園で開催された。
ラテン諸国のイベントではお約束のバーベキュー屋台の香ばしい匂い。こりゃたまらんぞ!!
そしてコロンビアと言えばなんと言ってもコーヒー。冷たいアイスコーヒーの無料配布とは、30度を越える猛暑のイペントにもうれしい限りだ。さすがラテンの国は気が利いてるね。
でも、そのアイスコーヒー越しに不思議な格好したオッサン(オバサン?)が写ってた。何者だ、こいつは!!
屋外ステージでダンスパフォーマンスが始まると観客もノリノリ。いいぞ、ノーテンキでラテンぽくって。
近年劇的に治安が良くなったコロンビアは観光にも力を入れだした。旅行会社のブースには立派な日本語の観光パンフレットもある。
でも、花の都メディシン・フラワーフェスティバルのツアー料金は50万円!! とてもじゃないが手がでましぇ~ん。
しかし、コロンビアといえば南米美人3C国の一つ。その片鱗は会場のコロンビアねーちゃんを見ればわかる。ううん、こりゃ最強の観光資源だにゃ。
これを見ると行ってみたくなるなぁ。50万円は無理でも、せめて10万円でなんとかならんだろうか? 当たれ、サマージャンボ宝くじ!!
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