MVPはDJおまわりさん-W杯 [サッカー]
世界最速でW杯出場を決めた日本代表。しかしあの程度のオーストラリアに勝てなかったら、W杯では勝てない!
そんな低調なあの日、もっとも活躍したのが、渋谷に出現したDJ警官だ。
DJ警官 「今ここにいる皆さんが日本代表のチームメイトです!
仲間の言う事を聞きましょう!
おまわりさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。
おまわりさんもこんな夜におこりたくはありません。
さあ皆さん手を上げて横断歩道わたれますかー??」
サポーター 「ハーーーイ!!!」
DJ警官 「ご声援ありがとうございます!」
いやー、群集心理をつかんで離さない見事な話術!!
この日のMVPは間違いなくこのDJおまわりさんに決まりだね。
つまりは、Most Valuable Policeman ってことか。
そんな低調なあの日、もっとも活躍したのが、渋谷に出現したDJ警官だ。
DJ警官 「今ここにいる皆さんが日本代表のチームメイトです!
仲間の言う事を聞きましょう!
おまわりさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。
おまわりさんもこんな夜におこりたくはありません。
さあ皆さん手を上げて横断歩道わたれますかー??」
サポーター 「ハーーーイ!!!」
DJ警官 「ご声援ありがとうございます!」
いやー、群集心理をつかんで離さない見事な話術!!
この日のMVPは間違いなくこのDJおまわりさんに決まりだね。
つまりは、Most Valuable Policeman ってことか。
日本一のグルメスタジアム [サッカー]
豪州の方がアジア組が多い!! [サッカー]
日本vs豪州、先発は豪州の方がアジア組が多い!!
・栗原(横浜)
・前田(磐田)
・遠藤(大阪)
・今野(大阪)
・オグネノブスキ(城南)
・アレックス(清水)
・ノース(札幌)
・ブレッシアーノ(アル・ナスル)
・ニール(アル・ジャジーラ)
・カーニー(ブニョドコル)
・栗原(横浜)
・前田(磐田)
・遠藤(大阪)
・今野(大阪)
・オグネノブスキ(城南)
・アレックス(清水)
・ノース(札幌)
・ブレッシアーノ(アル・ナスル)
・ニール(アル・ジャジーラ)
・カーニー(ブニョドコル)
隠れ海外組の逞しい生き様-越境フットポーラー [サッカー]
98年フランス。W杯初出場の日本代表に海外組は一人もいなかった。 あれから幾年、橋の下を川の水が流れ、今や代表レギュラーのほとんどが欧州海外組という時代だ
しかし、海外で活躍するのはトップ選手ばかりではない。国内で活躍の場を失った選手が、アジアや北中米など意外な国のチームに数多く散っている。
そんな非エリート海外組の生き様を追ったのが「越境フットボーラー」(佐藤俊 著)だ。
実業団チームの合併により戦力外となり、30才でプロとして海外で契約を勝ち取った元アマチュア選手。Wユース準優勝の一員ながら、ケガで選手生命が絶たれかけた元黄金世代。海外に活路を求めるプレイヤーたちのバックグラウンドは多彩で波乱に満ちている。
その活躍の場もまた極めて多様だ。タイ・ベトナム・インドネシア・ペルー・トリニダードトバコ、、、ミャンマーやブルネイにまでリーグがあるというから改めてサッカーは世界的なスポーツであることを実感する。
一概にサッカー後進国のプロ選手の待遇は厳しい。しかし助っ人外国人として活躍すると予想外にいい待遇が待っている。日本の下部リーグで掛け持ちのセミブロをしているより、はるかに稼げる国も少なくないのは驚きだ。
しかし、これらの国々のリーグ運営やチーム事情は一筋縄では行かない。
例えばブルネイ。
国内強豪クラブのキャプテンは国王の甥だ。だから誰もプリンスに手を出せない。プリンスはポルシェに乗って颯爽とキックオフ5分前にスタジアムに現れる。まるで巨人の星の花形満の世界じゃん!!
そして、試合でそのプリンスにアシストでもしようものなら、ベンツが届くという(マジかっ)。
かと思えばインドネシア。
強豪クラブに移籍したと思ったらホームタウンはイリアンジャヤ、パプアニューギニアの東半分側だ。街を外れるとペニスケースをつけただけの裸族がうじゃうじゃいるという。
「サッカーの技術以上に環境適応力が求められる」
と、異口同音に彼らは語る。隠れ海外組の逞しい生き様がこの本には詰まっていた。
しかし、海外で活躍するのはトップ選手ばかりではない。国内で活躍の場を失った選手が、アジアや北中米など意外な国のチームに数多く散っている。
そんな非エリート海外組の生き様を追ったのが「越境フットボーラー」(佐藤俊 著)だ。
実業団チームの合併により戦力外となり、30才でプロとして海外で契約を勝ち取った元アマチュア選手。Wユース準優勝の一員ながら、ケガで選手生命が絶たれかけた元黄金世代。海外に活路を求めるプレイヤーたちのバックグラウンドは多彩で波乱に満ちている。
その活躍の場もまた極めて多様だ。タイ・ベトナム・インドネシア・ペルー・トリニダードトバコ、、、ミャンマーやブルネイにまでリーグがあるというから改めてサッカーは世界的なスポーツであることを実感する。
一概にサッカー後進国のプロ選手の待遇は厳しい。しかし助っ人外国人として活躍すると予想外にいい待遇が待っている。日本の下部リーグで掛け持ちのセミブロをしているより、はるかに稼げる国も少なくないのは驚きだ。
しかし、これらの国々のリーグ運営やチーム事情は一筋縄では行かない。
例えばブルネイ。
国内強豪クラブのキャプテンは国王の甥だ。だから誰もプリンスに手を出せない。プリンスはポルシェに乗って颯爽とキックオフ5分前にスタジアムに現れる。まるで巨人の星の花形満の世界じゃん!!
そして、試合でそのプリンスにアシストでもしようものなら、ベンツが届くという(マジかっ)。
かと思えばインドネシア。
強豪クラブに移籍したと思ったらホームタウンはイリアンジャヤ、パプアニューギニアの東半分側だ。街を外れるとペニスケースをつけただけの裸族がうじゃうじゃいるという。
「サッカーの技術以上に環境適応力が求められる」
と、異口同音に彼らは語る。隠れ海外組の逞しい生き様がこの本には詰まっていた。
タイ・ビール宣伝合戦とJリーグのアジア進出 [サッカー]
タイのCャーンビールがリーガエスパーニヤのバルサとレアルのスポンサーになるという。既にライバルのSンハビールはプレミアリーグのマンチェスターUそしてCと契約している。
むろん両社とも欧州で自社製品を拡販しようなどとは思っていない。衛星放送で流れる自国や周辺新興国での宣伝効果を狙ったものだ。
途上国の企業が欧州のビッグクラブと契約するなんて信じがたいことだが、それだけの巨費を投じてもリターンがあるということなのだろう。新興国の勢いを感じざるを得ない。
一方で日本のJリーグ。東南アジアでの地上波中継が決定した。 アジア市場の開拓を目指すJリーグの働きかけが実を結んだようだ。
この動きにはクールジャパン戦略で観光客誘致を目論む観光庁も絡んでいるらしいが、いずれにしても、クラブW杯でマンUから3点を奪ったG大阪の活躍を契機に、東南アジアでのJリーグチームへの関心は意外に高いらしい。 |
無論W杯の常連となった代表の活躍も無関係ではないだろう。日本以外で代表のユニフォーム(パチモンだけど。。)が売られているのは東南アジアだけだ。
ならいっそのと、Jリーグの二軍チームを東南アジアのリーグに参加させちゃうって手はないか。
パタヤ・レイソルとか、チェンマイ・レッズとかできたらなんか面白そうだし、Jリーグへの興味もっと高まるはず。
そしてやがて、Jチームの胸にSンハやCャーンのロゴマークが輝く日も遠くはない?