秘境添乗員は、極秘・自衛隊イラク専属通訳だった。 [海外旅行の周辺]
「秘境添乗員」(著:金子貴一)
タイトル通り、秘境を専門とする添乗員の旅のエピソード集だと初めは思った。
確かにその通りではあるのだが、それは本書の一部に過ぎない。
なぜなら著者の職業がとんでもなくマルチなのだ。
・旅行添乗員
・通訳(英語/アラビア語)
・ジャーナリスト
と、3つの顔を持つ著者は、幼少のころは引っ込み思案だったのに、何故かアメリカの大学を卒業。その後、カイロの大学に進み、英語とアラビア語をマスター。
日本のTV局のカイロ支局の仕事を臨時で手伝ってるうちにいつの間にか中東アラブ圏をカバーするジャーナリストに。
そうこうするうち、自衛隊のイラク駐屯に際し、専属通訳として極秘で民間から登用されるに至る。
そんな波乱万丈の筆者の半生が詰まった物語だ。
タイトル通り、秘境を専門とする添乗員の旅のエピソード集だと初めは思った。
確かにその通りではあるのだが、それは本書の一部に過ぎない。
なぜなら著者の職業がとんでもなくマルチなのだ。
・旅行添乗員
・通訳(英語/アラビア語)
・ジャーナリスト
と、3つの顔を持つ著者は、幼少のころは引っ込み思案だったのに、何故かアメリカの大学を卒業。その後、カイロの大学に進み、英語とアラビア語をマスター。
日本のTV局のカイロ支局の仕事を臨時で手伝ってるうちにいつの間にか中東アラブ圏をカバーするジャーナリストに。
そうこうするうち、自衛隊のイラク駐屯に際し、専属通訳として極秘で民間から登用されるに至る。
そんな波乱万丈の筆者の半生が詰まった物語だ。
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