ボランツアー=観光+復興、こんな旅のスタイルもあるのか!!

新聞に米国のボランティアツーリズムの記事が載っていた。2005年米国ハリケーン被災地の住宅再建にボランティア観光客の力が役立っているとのことで、こんな旅のスタイルもあるのかと関心したのだが、、、



「セント・バーナード・プロジェクト」というＮＰＯ団体などが、企業の指導を受けつつ、被災地と観光客を結びつけるプロジェクトを継続して実行。６年間で200万人超がボランティア活動に参加し、「作業を終えて被災者に家を引き渡した時の笑顔が忘れられない」とリピーターになる人も多く、また作業後は地元の料理や音楽が楽しめるのも魅力なのだとか。



日本でもＧＷに「東北支援ボランティアツアー」が人気を博したり、清掃ボランティアと観光のセットを手がけるＮＰＯが現れたりと、ボランツアーの兆しが見えてきた。



さて、この日本のボランツアーの芽生え、米国のように長期継続した活動に発展して行くのだろうか？

そうは言っても、放射能汚染地域ではボランティアの力も無力なのが歯がゆいが、、、、

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タグ：ボランツーリズム ニューオーリンズ 復興 ハリケーン 観光 セント・バーナード・プロジェクト