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旅やサッカーについておしゃべりしてます。


 旅の写真をピックアップ。

脅威の前転スローイン(プロ)vsお笑い前転スローイン(アマ) [サッカー]

サッカー、アイスランド代表戦。今年最初の代表戦にも関わらずすっかり忘れていた。

結果は3-1の快勝だったけど、見所は、アイスランドのMFソルステインソンの前転スローインだ。

前転スローイン
こりゃ、キャプテン翼の世界だ!!

しかしこのスゴ技、素人が真似すると悲惨なことになる。(Youtube動画)

やはりプロって凄い!!



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Wカップ北朝鮮戦,平壌ツアー企画旅行社HPにあるQ&Aが面白すぎる!! [サッカー]

≪北朝鮮ツアー≫

Wカップ予選の日本vs北朝鮮戦。11月15日にピョンヤンでの開催が正式決定し、これを受けて某旅行社が観戦ツアーを企画。

ツアー日程情報 | 北朝鮮(朝鮮)| Wカップ観戦ツアー | スリーオーセブンインターナショナル

しかし二泊三日の料金が17万円で、しかも国際航空券は別料金とは何事だぁ!

このツアーの内容をよく見てみると、17万円は北京発着の値段で、日本から北京までは別料金。じゃいったい総額いくらかかるのだ!!


しかし、このツアーを企画した旅行社のウェブにあるQ&Aが面白すぎる。

Q3: 拉致されたりしませんか?
A3: 大丈夫です。全員無事に帰国しています。中には、現地で亡命しようとした人もいましたが、ガイドに説得されて日本へ戻ってきましたね。

Q5: 金日成、金正日のバッジは買えますか?
A5: 買えませんし、売ってもいません。もしどうしても欲しいようでしたら、ヤフーオークションに出品されていることがありますが…。
某旅行社HPより引用

なんかますます好奇心が沸いてきて行ってみたい気が、、、

まぁそれは無理だが、日本メディアが中継で現地に入ることは滅多にないから、11月15日の放送は試合以外にも何かと楽しみだぁ。



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タイ・サッカー界に現れた、ロスタイムの怪しいメッセージ [サッカー]

タイのサッカー界では、審判がロスタイムに怪しいメッセージを掲げている。延長時間を表示する電光掲示板が、某ブランドのパッケージになっているのだという。
<a href="http://www.linkedtube.com/fcgjRbR2AUQb6d8dc7c70900082e896784416196185.htm">LinkedTube</a>

で、この Dulex とう製品は「ハッピーな時間が長続きするコ●ドーム」のブランド名なのだ。

すなわち「Extra Time なら Dulex」→「夜のゲームの延長戦も Dulex にお任せください。」というメッセージだ。



さすがタイランド、スポンサーもリーグも洒落が分かって面白い。

でも、試合会場で「パパ、Dulexって何?」と子供に聞かれたら、タイのパパは何と答えるのだろうか(笑)



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チ●ポまで晒す球団社長 [サッカー]

社長・溝畑宏の天国と地獄社長・溝畑宏の天国と地獄」(木村元彦 著)

総務省から大分県庁に出向し、Jリーグ・大分トリニータを立ち上げた男の物語。

日韓W杯を控え、開催地立候補していた大分には、サッカークラブがなかった。そこで官主導で立ち上げたのがトリニータだ。

他のJ球団が地元に母体となった社会人チームがあり、民主導でその母体企業がメインスポンサーとなってクラブを築いていったのに対し、トリニータにはスポンサーになる地元母体企業がない。

そこで溝畑氏は社長となって、官僚らしからぬ営業力で県外からスポンサーを集めてくる。そのスポンサーとは、

■強引な営業が社会問題となった、太陽熱温水器販売会社
■一時は飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、経営不振に陥ったリフォーム会社
■特例でスポンサーが認められた最大手アミューズメントチェーン

とまあ、学生の就職ランクでは最下層に近いであろう問題の多い企業を口説き落としてゆく。その根性営業の手法は信じがたく、接待の宴会ではチ●ポまで晒していたというからすさまじい。。。

それでも長年の努力が実り、2008年のナビスコ杯で優勝を成し遂げたのだから大したものである。

しかし、問題企業に依存した体質は財務基盤を支えきれず、チームはJ2に降格し、溝畑氏も社長の座を退いた。。。


その溝畑氏、今はなんと観光庁の長官に就任しているというからタダ者ではない。

不況・震災であえぐ日本に観光で奇跡を巻き起こしてくれるのであろうか? こっちの仕事はチ●ポを振り乱しても上手く行くとは思えないが、、、



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地域密着の力 - バナナと算数ドリルとサッカークラプ [サッカー]

シルバーコレクターなどとなかなか優勝できないことを揶揄される川崎フロンターレだが、Jリーグのなかでも強豪の一角を占めるようになったのは、ここ数年の話。

ちょっと前までJ1とJ2の間を行ったり来たりしていたチームが進化していったのは、選手の強化もさることながら、サポーターの力が見逃せない。

僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケサポーターが増える → 球団の収入が増える → 良い選手を獲得できる → さらにサポーターが増える →

この正のスパイラルに重要な、「サポーターを増やす」裏話が「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」(天野春果 著)には詰まっている。

フロンターレがまだJ2にいたころ、川崎には全国区の人気を誇っていたヴェルディというチームがあった。全盛期のカズやラモスといったスター軍団であったが、地域との繋がりを軽視し、本拠地も東京に移すなどしたため、バブルな人気がはじけると、チームは急速に弱体化していった。

フロンターレはヴェルディを反面教師に、徹底した地域密着戦略でサポーターの心をつかむ。

母体企業名を球団社名からはずし市民球団であることを明確にし、市の商店街にドブ板営業でスポンサーを募る。新聞販売店と提携してチラシを配ってもらう。小学校に出向き選手を教材に算数教室を実施する。。。

安易にお金をかけず、知恵と汗をかいて、地道に地域に溶け込んだ結果が熱心なサポーターを誕生させていった。

その一挙手一投足が詳らかになる興味深い一冊だった。



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